はばねろちゃん がんばる絵日記!

意味もなくがんばります

女性恐怖症だった キャラ的な意味で

 

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 以前書いた記事の中で宮崎勤の話をした。あの頃その事件のおかげで漫画全般が偏見の目で見られ始めた。特に女の子などの女性キャラを描く奴はロリコン予備軍呼ばわり。漫画は読むくせに周りにいる漫画を描く奴に対しては嫌悪感を覚えるという、なんていうかAVは見るくせに知人にAV女優がいるのはなんか嫌なのと同じ感覚。人とは理不尽なものである、以前からその萌芽があったにせよ宮崎勤事件が偏見をエスカレートさせた。

 その頃からだろうか、女性の絵を描くのが、描いて他人に見せる事がとても怖かった。カリカチュアされた新聞漫画のようなキャラでさえ見せるのに躊躇したくらいである。宮崎勤のせいだ。魔女狩りにあった無実の少女のような気分である。

 自分は漫画は描いていなかったし落書きレベルであったが、漫画は読むし、漫画評論は好き、カルトなSFが好きでなぜか映画のビデオテープは数多く持っており、その中には「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」などというアニメビデオ(AV)などもレパートリーに入っている普通の大学生であるが、その頃の水準では正真正銘なオタクである。こわーい。その頃から現在まで、自分以外に絵を描いたり趣味を共有できる友人はいない。もっとも学生時代に漫画絵を書いていた訳ではない。美術学部の1年生向けの授業で素描を行ったり油絵を描いた程度。絵と言えば似顔絵であった。 

 落書きレベルからやっとキャラクタレベルの絵に昇華したのがLINEスタンプを作り出したあたりからだ。これも上の娘の助言から始めたことだ。「LINEスタンプもうかるらしいよ」儲かってねーし。

 オタクという存在を身近に感じたのは、以前記事で書いた100キロ先の保育園に勤めている保育士が初めてである。すごいなー世間にはオタクって本当にいるんだ!とパズー並みの感動を覚えたものである。いうなれば、私は、別な意味でニートなオタクだったのである。

 このはてなブログでは家族漫画を描こうということで現在リハビリ中。家族を描くということは妻や娘たちの絵も描く必要がある。iPadを使って絵を描き、色を塗り、Dropboxに保存をして記事に張り付けている。10枚も描いただろうか、生産システムとしては上出来だ。しかし、コマを割ってストーリーを描くにはまだまだだiPadでは無理かも。

 

 しかしながら、記事を書いて絵を描いてから公開していては1日2記事のノルマは消化が難しい。記事は20分ほどで描けるが、絵も20分ほどかかる。質が伴わないがiPadで描いたからこれだけ短時間で描けるのである。これが手書きならきれいな緻密な線がひけるのであろうか。