時間がないないというのが口癖になっている。一週間が走馬灯(?)のように過ぎていくのを感じる。それは加齢に伴うものなのか、人生が充実しているという証拠なのか。
やっと漫画を描ける状態となった。面白いかどうかは別として数をこなすことが大事だ。起承転結をつけることを意識しすぎるとつまらなくなるな。今回で4コマは2つ目だが、結構ボツになったものがある。見えない所で試行錯誤を続けている。おかげでこれくらいの4コマなら1時間で描けるようになった。質は別として。
時間がないないと言っているばかりが能では無い。時間は作るもの。家族との団欒の時間は重要な優先事項だが、上の娘の咲ちゃんは朝早く通学し、夜も遅く帰ってくる。文字通り寝に帰ってくる生活である。そのため、夕食の時間が家族団欒の重要な時間となる。夜10時から夕食を摂るとどうなるかお分かりだろう。体重増加とともに脂肪肝の兆候もある。また、血液検査の結果も良い方では無い。インフルエンザの時でもドクターから痩せろと言われる始末。多分電子カルテに引き継ぎ事項として書いてあるに違い無い。
しかしながら、夕食時の団欒は重要だ。もう高校生の娘たち。あとどれくらい一緒に過ごすことができるのだろうか。大学が県外になってしまえばもう帰ってこないだろう。今を逃してはいけないのだ。たとえ私の健康と時間がトレードオフの関係で会ったとしてもだ。